子どもらしさ

 

 いきなりですが、フッと疑問に思ったことがあります。

 「子どもらしさ」ってなんなんでしょう。

 幼児には幼児の、小学校低学年には小学校低学年の、高学年には高学年の、中学生には中学生の

 「子どもらしさ」があるんでしょうか・・・

 

 例えば、たまに幼児や小学校低学年の小さな子が、しっかりとした口調で敬語を話すことがありますが

 私的には、子どもらしいと感じません。

 各家庭のしつけや教育もあるんでしょうね・・・

 

 最近の子は、家のなかでゲームばかりして・・・と言われることがありますが

 それも今の時代では、「子どもらしい」になるんでしょうか。

 我が家の子どもたちは、雨が降ろうが雪が降ろうが台風がこようが外で遊びたがるし

 長男に関しては、私の目を盗んででも嵐の中へ遊びに行ってました。

 これも、「子どもらしい」になるんでしょうか・・・

 

 小学生らしさ、中学生らしさってなんなんでしょう・・・

 

 かなりのひとりごとになってしまいました^_^;

 

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コメント: 1
  • #1

    Mr.X (木曜日, 02 6月 2011 12:11)

    僕は、「子どもも大人も同じ」だと感じています。
    僕自身、大人になるに従って身につけたのは「表現や説明の手段、能力」であって、ものごとの好き嫌いや判断の基準、これらは幼児の頃と変わってないのではないかと感じています。

    むしろ、子どもの頃に持っていた(自分ではそう自覚していますが)「直感・直観」力は、何も進歩していません。どころか、衰えているんかもしれません。

    僕が「子どもらしい」と感じるのは、その子に魅力を感じるのは、その「素直さから来る直感力・直観力が健在であること」を感じさせてくれる子どもかもしれません。

    ならば、「中学生らしい」とは、「十数年間、世の中にまみれて、それなりの処世術を身につけた子」となってしまうのかもしれません。
    それはある意味残念なことかもしれません。