先日、Mr.X氏より上のような画像をいただきました。
左は脳の中の神経細胞の写真。右は宇宙空間の銀河の写真です。
単純に、ものすごく似てますよね。
脳は人体の小宇宙と言われますが、まさにそのものといった写真です。
実は、もうひとつ、不思議な共通点があります。
大脳におけるニューロン(神経細胞)の数は、2.28×10の10乗(女性は1.93×10の10乗)
これに対して、銀河の星の数は1~4×10の10乗。
ほぼ同数と言われているんです。
僕は、“すべてはつながっている”と、よく思います。
人と人はもちろん、あらゆる動植物、山、海、空・・そして地球。さらには宇宙。
この写真や、さきほどのニューロンの数と銀河の星の数はそれを確信に変えてくれるような気がしてなりません。
世の中にはまだまだ説明のつかないことがたくさんある。とかくエビデンスを求められがちな現代。
人が感じる“得体が知れないが確かなもの”が軽んじられ過ぎなのではないかと感じることがままあります。
目に見えないことはすべて否定し、原因を探り、結果を求める。これだけに偏ればそれも危険。
科学の進歩は目覚ましいですが、それでも人が本来持っていた“感覚”をすべて上回ったわけではないと思います。科学が進歩し、それに頼ることで失った、科学より優れた感覚があったかもしれない。。
最近、よくそう思います。
と、話がそれまくりでごめんなさい。
そんなわけで、みなさまも、この写真を見て感じることを聞かせてくださいませ。
コメントをお書きください
Mr.X (木曜日, 30 6月 2011 06:12)
この写真、私もある方から送っていただいたものなのですが、あまりに分かりやすいので、是非みなさんにご覧いただきたいと考え、ブログに掲載していただきました。
今の自然科学は、証明できないことは「無いこと」として扱ってしまうことが多いようですが、それはおかしなことだと思います。あくまでも「在るのか無いのかがわからない」という姿勢で生きるべきだと思います。ところで、脳細胞と宇宙空間の写真は「相似」を感じさせてくれるのですが、龍馬塾の世界地図も日本地図と相似していることにお気づきでしょう。
どうやらこの宇宙には「相似の法則」が隅々まで流れているように感じます。
旧約聖書によると神様は神様自身の姿に似せて人間を創られたのだそう。
私は子ども時代から「宇宙は神様の身体ではないか」と漠然としたことをイメージしていましたが、あながち外れていないのかもしれませんね。
スタッフY (木曜日, 30 6月 2011 18:11)
難しいことは、全くわかりませんが・・・
この写真を見て、ただただビックリし、不思議な気持ちになりました。
宇宙と脳が似ていると言うことは、人間も基本は宇宙みたいな
力を持っているのかなぁって思いました。
とにかく難しい言葉が思いつかないので言葉足らずで申し訳ないです。