節分と恵方巻き 2011.2.4-5

突然ですが、日本の24節気ってご存知ですか?

今の日本は、太陽暦を使っていますが、明治5年までは、太陰太陽暦を使ってたんです。俗に言う、「旧暦」ですね。24節気は、この太陰太陽暦(旧暦)を使用していた時代に、季節を表すための工夫として考え出されたものなんです。

なんで、こんな話をするかというと・・

今、みんなが一般に知ってる「節分」も、 「季節の分け目」というのは真の意味なんです。

 

【恵方巻きを作って食べよう!】

  • 龍馬塾の恵方巻きは、食材にもこだわります!

海苔は・・・

「縁側サミット南部美智代さんからいただいた伊勢海苔を使用」

伊勢のりの生産地は、伊勢湾口に位置する鳥羽市沖の答志島(桃取、答志地区)です。答志島で生産される海苔は、平成15年の全国一級河川の水質ランキングで2年連続1位となった「宮川」の豊富な栄養塩の恵みを受けて育んだもので、味、色ともに良品質の海苔が生産されます。

アナゴをIN!

もちろん、瀬戸内海ならではの「穴子」を入れました。

  • 恵方巻の真(まこと)

恵方巻は、節分に食べると縁起が良いとされる太巻き、またはそれを食べる大阪を中心とした風習。別称として「丸かぶり寿司」「恵方寿司」「招福巻」「幸運巻」「開運巻き寿司」などと表現されることもあります。

2011年恵方は南南東だということで、もったいないおばさん、春山さんの指導でみんなで南南東を向いてかぶりつきました!